【障害者暴行】瑞宝会の暴行、虐待は他の施設でもある

先日、ようやく甥っ子が瑞宝会の運営する施設から別の施設へ移動することになり、母親共々ホッと胸をなでおろしているところですが、先月ニュースで取り沙汰された社会福祉法人「瑞宝会」の暴行事件は、やはり他の施設でも同様にありました。

 

事件の発端となったビ・ブライト(瑞宝会HPより)

 

容疑者との面識

さて、この暴行事件の内容が明らかにされつつありますが、

 

 

実は上の記事にある「カーサ・エスペランサ」に甥っ子は入所していましたので、当然事件の経緯は目にしていましたし、具体的にどのような暴行があったのかを知っています。

また、

 

 瑞宝会によると、松本容疑者は2014年ごろに採用され、ビ・ブライトで勤務。今年4月に男性が大けがをした際、内部調査には暴行を否定したが、関与を疑う声もあったため、5月にカーサ・エスペランサに異動。今月から同法人が運営する那須町の施設で働いていた。

 

とのことなので、当然この容疑者とも面識はあったのですが、今は心のケアを優先するべく、事件については触れないようにしています。

 

松本亜希子容疑者 出典:https://www.facebook.com

 

ニュースで取り上げられない施設

ところで甥っ子は、「ビ・ブライト」に移動する前は同法人が運営するこちらの施設にいました。

 

この施設でも虐待が……(瑞宝会HPより)

 

こちらの施設はニュースでは取り上げられていませんが、この「マリア・ミカエラ・ハウス」では毎日当たり前のように職員による暴行があったそうです。

ちなみに暴行は「ビ・ブライト」とは比べ物にならないぐらい酷く、母親の話では、その恐怖のあまり一日中部屋に閉じこもっていたとか……。

上記ニュースでも触れていましたが、過去にも住民の苦情や投函等で佐野市障がい福祉課が瑞宝会を調査したとありますが、これはもうどの施設でも暴行、虐待があったことは容易に推測できるでしょう。なんとも恐ろしい話です。

 

施設職員のレベル低下が問題だが……

私は以前から、障害者施設による障害者に対しての暴行や虐待の話を取り上げてきましたが、今回の甥っ子の一件では驚くのと同時に、「またか……」という気持ちになってしまいました。

どうしてこのような事件が起こるのか、確かに障害者と接するのは経験上とても難しいこととは考えていますし、力づくで暴れる障害者を取り押さえることは私も経験しているので、どこからが暴行になってしまうのかの、その線引きはなんとも言えません。

ただ、この容疑者の行った行為は絶対に許されるものではないと断言できます。瀕死の重傷を負わせることは、暴行以外の何物でもないからです。

著しく低い施設職員の士気と施設の認識。これは瑞宝会だけでなく、多くの障害者施設にも当てはまる由々しき現状です。

障害者に対する認識を社会の根本から変えない限り、このような事件はまたどこかで起こるでしょうね……。

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Posted by チャーリー