障害児を無理やり普通学級に入学させる親のホンネ

これもまた障害を持った子供のケースなんですが、普通学級に入学させる意味とは何なのかを改めて考えさせられました。

 

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行政がとった対応は?

この子は気道狭さくという病気を抱えていて、日常生活を送るにはカニューレという機器から痰を吸引しなければならないそうです。

そうなれば当然、看護師といった専門家による医療的なケアが必要になってくるのですが、普通学級にはその専門スタッフは在中していません。

となれば、医療的ケアを安心して受けられる特別支援学級に入学させるのが道理だとは思うのですが、この子の親は普通学級へ通わせることを強く希望しているとか。

それに対し横浜市は

 

直美さんらが昨年、市に普通学級への付き添いなしの通学の可否を尋ねると、「前例がない」との理由で「親が付き添うか、特別支援学校に入学するか」との選択肢が示された。

 

と返答したそうです。

市は至極当然の判断をしたように思えますが、記事を読む限りでは親は納得していない感じがします。

 

 

なんだかな〜、ですね。

 

親のゴリ押しにしか聞こえない

まず横浜市は、「親が付き添えばOK」と言ってるんですから、付き添ってあげればなんの問題もないはず。

にもかかわらずこの子の親は

 

「親が隣にいて、友達と遊ぶことができるだろうか。のびのびと学校生活を送ってほしい」

 

……なんだか単なる言い訳にしか聞こえません。

それに別に親がいようがいまいが、医療的なケアが必要とされている子供なんですから、健常者である子供と一緒に遊ぶにはどうしても無理が出てきますよね? 

「他人との違い」ぐらいはすぐに理解できますよ、子供だって馬鹿じゃないんですから。

おまけに

 

学校生活に必要な医療的ケアを含む配慮を保障し、親の付き添いなしでの普通学級への入学を実現できるよう求めた。

 

正直、これは親のゴリ押しでしょう。あまりにも無責任すぎます。

この親はなんのために特別支援学級が存在しているのか全く理解してないですし、安全面でも金銭面でも行政にどれだけ負担がかかるかも考えていません。

今時のヤクザもんだってここまではしないですよ(苦笑)

 

根底にあるのは差別的な考え

この子の親だけに限らず、時折同じような要求をする親っていますけど、一体全体、どうしてそこまでして普通学級に通わせてやりたいのか、疑問に感じたことはありませんか?

そんな疑問に私がズバリお答えしましょう。

 

 

このテの親っていうのは障害者を思いっきり差別してるんですよ、内心では。

まあ「うちの子は障害者じゃない!!」と現実逃避している部分もあるかもしれませんけど、

 

「特別支援学級の障害者とうちの子が一緒なんて絶対にヤダ!!」

 

という本音があるんですよね。

 

まとめ

要するに、自分の子供が障害者と「同類」にされることを忌み嫌ってる=差別しているので、このように無理難題を押し付けて普通学級に通わせようとするんです。

 

 

本当に子供のためを思うのなら、親の価値観ではなく子供の視線に立って物事を進めていく必要があります。

障害は時に厳しい現実となって子供を襲うかもしれませんが、そういう時に子をフォローするのが親の務めであり、そして教育だと私は考えています。

何でもかんでも子供の思い通りにさせてしまっては健全な精神は育ちません。

だからこその「教育」なんですが、近頃の親は、人として大切なことを忘れてしまっているような気がしてなりません。

 


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Posted by チャーリー