アスペな妻の金銭感覚

今でこそ私が家計管理をするようになったので落ち着きましたが、妻が家計管理している時は妻も生活もアップアップな状況でした。

 

 

結婚当初からしばらくの間は妻が家計を管理していましたが、私の一定しない収入もあり、数字の変化についていけず、しばし鬱になったりパニックになったりすることがありました。

アスペルガー症候群と診断される前の話ですので、当時はその原因が全くわからず、いろいろと頭を悩ませたものです。

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一定しない金額に戸惑う妻

まず、電気代とガス代に困りました。

毎月変わってきて当然の経費なのですが、どうにも妻は「自分で決めた金額」が先に頭に浮かんでしまうため、その金額と実際の金額が異なると「なんで?」「どうして?」などといった疑問ばかりが生じ、その疑問で自分の気持ちが押しつぶされてしまうのです。

そんな感じに支払日が迫ると常にイライラしてしまう妻。普通ならなんでもない当たり前のことなのに、「変動する数字」というのはアスペな妻にとっては相当のプレッシャーになっていたそうです。

その中でも一番困ったのは、やはり食費でしょうか。

妻は一ヶ月の食費を決めても、それを日割り計算するとか週単位で計算することが非常に苦手で、あればある分使ってしまいます。

例えば3万円手元にあれば、「使い切らなくちゃ」という考えが先行するので、一ヶ月と持たずその3万円が無くなってしまうんです。

 

 

その都度食費は追加していましたが、そんなことを繰り返していては自然と我が家の家計は火の車に……。

それで物は試しと1日あたりの食費を決めるようにしたところ、多少は使いすぎることが多少改善されましたが、今度は食費に気を取られるあまり、他のことが疎かになってしまったりと、どうにも家計のやりくりが上手くいきませんでした。

 

数字のプレッシャーを与えない

「目先の数字にとらわれる」「あればある分だけ全部使ってしまう」そんな妻の金銭感覚では家計云々どころではありません。

貯まるものは貯まらず、出ていくものはどんどん出て行ってしまう、負のループに突入です。聞けば妻は、義母から「お前は金の亡者だ」と言われていたそうです。

妻は決して金遣いが荒いわけではありません。単に「やりくり」が下手なだけで、上手くお金を回すことができないだけなんですね。

それを理解するまで相当な時間が掛かりましたが、私が家計を管理するようになってからは妻も落ち着きを取り戻してくれました。それぐらい数字のプレッシャーがキツかったのでしょう。

まだまだ前途は多難かもしれませんが、妻に余計なプレッシャーを与えることなく、のんびりとマイペースでやっていきたいところです。

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アスペな妻の特徴

Posted by チャーリー