アスペルガーと偏食

基本的に妻は偏食家です。一度好きなものを見つけると、よくもまあ飽きないなと思うぐらい同じものを食べ続けます。

それを一番最初に感じたのは、結婚してすぐの新婚旅行から帰ってきてからのことでした。

妻は旅行先で口にしたスナック菓子(ドリトス)がえらい気に入ったらしく、旅行から帰ってきてから来る日も来る日もそのお菓子を食べ続けました。

過食による体重増

買い物に行くたびにカゴに入るドリトス。

結婚当初なのでその時は「可愛いやっちゃな〜」などと気楽に考えていたのですが、一ヶ月、二ヶ月と月日が経っても一向に妻のドリトス食いは止まりません。

妻は幼少期から非常に厳しい食事制限を受けていましたので、やっとその呪縛から解放されたのか、これでもかというぐらい食べ続けました。

さて、この手のスナック菓子はカロリーがかなり高く、食べすぎるとすぐに太ってしまいます。

案の定妻もみるみるうちに太ってしまい、結婚後わずか半年足らずで+30kgほど太ってしまったんです。もう競走馬並みですね。

 

 

妻もさすがに自分の体型を見てヤバイと感じたのか、今度は拒食とも言えるダイエットモードに突入。すると2年ほどで元の体重に戻りました。

ここら辺は、

 

 

上の記事でお話ししたと思いますが、この食べる食べないの差が激しいように、妻は食べ物の好き嫌いが実にハッキリしています。

 

こだわりの強さが好き嫌いを生む

このドリトスの一件だけでなく、妻は一度気に入った食べ物を見つけると見境なくそれを食べ続け、逆に苦手なものは匂いを嗅ぐことすら毛嫌いし、その匂いが鼻につくだけでみるみるうちにイライラ感を募らせてしまいます。

 

 

また、イライラだけで済めばいいのですが、それが引き金となってパニックに陥るなんてこともありました。

好き嫌いが激しいというのは、きっとアスペルガーの影響による部分が大きいんでしょう。ちなみに私の自閉症の甥っ子もまた好き嫌いが激しく、少しでも口に合わないとすぐにイライラしてしまいますので(笑)

 

食事制限というトラウマには触れない

妻がアスペルガーと解るまでは、しょっちゅう食べ物のことで言い争いをしていました。

いい大人が食べ物ごときで口論するなんてみっともない話ですが、食べ物の恨みというものは実に恐ろしいもので、こと私の妻の場合は食べ物が原因でイライラするケースが非常に多かったんです。

そして今は妻の好きなようにさせています。なんというか、あまり食べ物のことで束縛してしまうと、幼少期に厳しく食事制限されたトラウマが妻を襲ってしまうので、かえって逆効果に感じたからです。

それでも偏食は治りませんが、以前のような過食、拒食が無くなっただけだいぶマシになったように思います。

やっぱり急な体重の増減は身体に大きな負担がかかりますし、それで病気するぐらいなら好きなものを食べてくれた方が肉体的、そして精神的にもプラスですからね。

アスペな妻の特徴

Posted by チャーリー