時間への「こだわり」

アスペルガー症候群の人は強い「こだわり」を持つと言われていますが、私の妻にもそんな部分がいくつかあります。

その一番顕著な例が、時間へのこだわりです。

 

 

我が家はごく普通の2DKのアパートに住んでいるのですが、そんなたいそうな部屋があるわけでもないのに、そこらかしこに時計が置いてあります。

置いてないのは玄関と風呂場ぐらいなものでして、どこの部屋にいても時計が目につくようになっているんです。

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時計だらけの家

どのくらい数があるのかというと、知人が遊びに来た時などは「時計屋さんができるね(笑)」とツッコミを入れられるぐらいたくさんあります。

というのも、妻は時計がないと落ち着いていることができないからです。多分に、子供の頃に時間に束縛され続けてきたというせいもあるんでしょう。

それはそれで困るようなことは無いのですが、この時間へのこだわりがあるせいで、時にちょっとしたパニックに陥ることがあります。

 

宅配便でパニック!?

その代表的な例が宅配便でしょうか。

 

我が家はネットで買い物をすることが結構多いのですが、そこで時間指定というのができますよね?

実はこれが意外と厄介です。

例えば午前中指定で注文したとすると。妻の中では「午前中だから11時に届く」という妙なこだわりを持ってしまうのか、少しでも遅れようものなら

 

問い合わせた方がいいよね?

 

とか急にソワソワし始めるんです。早く届く分には平気なのですが……。

 

で、これがひどい時にはイライラ感に変わり、最悪の場合は鬱になったりパニックを起こしたりと大変なんです。

 

悪いことばかりじゃない

端から見れば単なる「ワガママ」に見られるかもしれませんが、これも立派な発達障害の特徴の一つであって、「少しぐらいいいじゃん」ということも妻にしてみれば深刻な問題となりうるんです。なんというか「融通が利かない」といった方がわかりやすいかもしれませんね。

時間とこだわり。ただ、これも悪いことばかりではありません。きちんと時間を守るという意味では、妻は非常にしっかりしています。

約束事には遅れることもなく、家事も時間通りにキッチリとこなしますし、生活するにあたってはプラスに働く面もあります。

普通の人と違うのは、ほんの少し融通が利かないというだけのことであって、それは私が目をつぶれば済むこと。実生活では、その点に留意しながら過ごすようにしています。

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アスペな妻の特徴

Posted by チャーリー