やたら音に敏感なアスペ妻

アスペな妻な特徴の一つに「やたらと音に敏感」といった特徴が挙げられます。

ひどい時にはこれが原因となってパニックを引き起こすなど、日常生活に支障をきたすこともありました。

 

どれくらい敏感なのかというと、それは音の大小とはあまり関係なく、日常生活を営む上で、もしくは妻自身が「異音だ」と感じてしまった場合に異様なほど反応してしまうんです。

まずそれを感じたのは、結婚して間もない頃でした。

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キーボードを打っただけで激怒

当時私は、とある専門誌の専属ライターをしていまして、締め切り間近になると徹夜になって仕事をすることもチラホラとありました。

で、その日も原稿を書くのにキーボードをカタカタと打っていたところ、突然妻が鬼の形相をして私に怒鳴りつけてきたんです。

キーボードの音がうるさくて眠れない!!

と。

私は唖然としました。「そんなに耳障りだったのか!?」と。深夜ということもあり、それなりに気をつけていたんですが、妻にとってはどうしても耐えられなかったのでしょう。

 

 

ただ、なんたってその仕事が我が家の「糧」なのですし、それを承知でお互い結婚したわけですから、何を今更と私は目を白黒とさせるばかり。

おまけに、締め切り間近ということもあって少々テンパっていた私はたまらず「カチン」ときてしまい、仕事を忘れて妻と言い争いをする羽目に。

私としては自分の仕事を否定されたような気持ちになり、「これで生活してるんだろうが!!」と怒鳴り返してしまいました。

 

 

これが初めての本気の夫婦喧嘩。

今思えばこれも典型的なアスペルガーの特徴だと理解していますが、妻の物音に対する固執ぶりは尋常ではなく、このキーボード事件だけでなく、それが原因で度々トラブルやパニックを引き起こしてしまったことがあります。それこそ数えだしたらキリがないぐらいに。

 

どこまでが生活音なのか?

普通の生活音レベルなら妻も気にしなくて済みます。

ただ、ここで問題なのはその「普通の生活音」というものが、妻の基準にのっとっていなければならない、ということ。

この基準がどんなものなのかは、正直なところ結婚15年目を迎える今もハッキリとは解っていません。

私にしてみればなとんも感じない(もしくは聞こえない)物音であっても、妻に取って耳障りなものであればたちまちパニックを起こし、最悪、それが引き金となってうつ状態になってしまうこともあるので、そりゃもう嫌でも気を遣います。

幸い、それが原因で人様に迷惑をかけたことはありませんが、一緒にいる身としては少しも気が抜けません。

特に外出時は非常に気を遣います。家の中ならばまだしも、外は不特定多数の物音が潜んでいますから、ちょっとの買い物であっても帰ってくる頃にはヘロヘロになってしまいます(苦笑)

その辺のエピソードは、また改めて記事にしようか考えていますが、アスペルガー症候群と物音(異音)とは、切っても切れない関係にあるなと個人的には考えています。

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アスペな妻の特徴

Posted by チャーリー