スーパーの品揃えにアスペな妻は……

先日妻と買い物に行く前、どこからか魚を焼いた匂いがしてきたのですが、その時妻は「今日は魚が食べたい」と言ったので、一抹の不安を抱えながら買い物に行きました。

どんな不安なのかというと、それはスーパーで魚が売ってなかった場合、ふてくされてしまわないかということです。

妻は一度これと決めたらテコでも動かない頑固な一面があります。

それもこれもアスペルガーの特徴なんですが、自分の思い通りにならなかったら、最悪パニックを起こすこともあるので、妻と買い物に行く時は色々と気を揉むので大変だったりします。

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買いたいものをすっかり忘れる

さてその日も、そんな不安を抱えながら買い物に行ったわけですが、時期的なこともあるのでしょう、いつも行くスーパーにはこれといって目ぼしい魚は売っていませんでした。

 

 

あちゃぁ、今日は魚が少ないぞ……

 

と私は内心ビクビクしながら鮮魚売り場を眺めていました。

ただ、意外なことに、妻は食べたいはずだった魚には目もくれず、ひたすらに値引き札のついた品物を探しています。

 

これもあれも値引きしてるよ!!

 

てな具合に。

なんだか魚のことはすっかりと頭から消え去っているようでして、その日の妻は黙々と値引き札のついて品物を探していました。

結局、その日はなんのトラブルもなく買い物を済ますことができたのですが(結局値引きされていた餃子を買うことに)、帰り際、あえて妻に魚のことを聞いてみることにしました。

 

あんまり魚売ってなかったけど、よかったのかな?

 

えっ? 魚!?

 

と不思議な顔をしたんです。やはり、魚のことはすっかりと忘れていたようでして……。

きっとこれは、先日お話しした健忘症も少し絡んでいるようです。

 

情報量がキャパシティを超えた結果

多分、スーパーに行く前までは、妻の頭には「魚を食べたい」ということがインプットされていたはずです。

が、いざスーパーに行くと、たくさんの商品に目移りしてしまっため「魚を食べたい」ことをすっかり忘れてしまったんだと思います。

 

ここら辺の出来事は健常者でも見られますが、ことアスペルガーな妻は、脳にインプットされる情報量が極端に少ないため、目の前にある出来事の方が強くインプットされてしまうと、以前されていたものが消し飛んでしまうみたいなんです。

今回の買い物の例で言うと、魚よりも値引き札の方が強く印象に残ってしまった、と

買い物ひとつを取ってもこんな感じなのですから、やはりアスペな妻と暮らすのは大変です。昔は妻に買い物とか家計を全て任せていたのですが、今考えるとなんと無謀なことをしていたのかと恐ろしくなります(笑)

何はともあれこの日は無事に買い物をす済ますことができましたが、いつどこで何が起こるのかわからないのも現実。現時点では、やはり二人で買い物に行くことがベストなのでしょう。

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アスペな妻の特徴

Posted by チャーリー