特別支援学校の教員レベル

特別支援学校、昔で言うところの養護学校ですが、ここの教員の実態とはどんなものなのか、私が感じたことをありのままにお話ししたいと思います。

 

 

私は障害者施設で働いていた頃、特別支援学校の生徒さんが作業所に見学しに来たり、特別支援学校の教員とは比較的接する機会が多かったのですが、本音から先に言いますと、特別支援学校の教員ってのは「お前ら本当に生徒の将来のことを考えてんの?」という輩がとても多かったように感じました。

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場所をわきまえない教師達

私は一度、ジョブコーチとして某大手製薬会社の障害者雇用部門に出向したことがあります。

その内容についてはまた追々お話しするとして、ここでは職業訓練の一環として特別支援学校の生徒さんを定期的に受け入れていました。

 

 

こういった試みはどこの特別支援学校でもやっていることなんですが、ここに来る教員というのもやはり端から見て「?」なことばかりをするんで、考え込んでしまう場面が何度もあったんですね。

で、具体的にどんな事をしたのかというと、その生徒さんが働いている姿をなりふり構わず写真撮影するんです。

その場所はれっきとした「会社」なわけですし、実際に多くの障害者の方が働いている職場ですす。

邪魔にならない程度に撮影するならばその行動も理解できなくはないのですが、場所が場所なのですから、そこで働いている障害者の迷惑になってしまっては本末転倒です。

実際、先輩のジョブコーチは

 

ジョブ・コーチ
先生、今はみなさん仕事してるんだから、邪魔にならないようにしてください

 

と注意したこともありましたが、その行動は収まるどころかさらにエスカレートしていきました。

 

生徒は点数稼ぎのための「持ち駒」

ここでの仕事は流れ作業がメインですので、生産ラインが止まってしまうと仕事がストップしてしまいます。

さすがにそれを止めるような真似はしなかったのですが、なんとその教員は職場の休憩時間になると自分勝手に生産ラインを稼働させ、自分の生徒をその前に座らせて仕事をする「ふり」をした写真を撮り始めたんです。

確かにこれなら仕事の邪魔にはならないのですが、なんというか、そこまでして働いているシーンを撮影する必要があるのかと、私は小一時間考えちゃいました(苦笑)

要するに、自分の生徒が「これだけのことをしてます!!」みたいな写真を撮れば保護者の方に自分の仕事っぷりをアピールできるわけですし、学校での勤務評定もアップする、と。

結局この教員からしてみれば、生徒というのは自分の点数稼ぎのための「持ち駒」にしか過ぎないということなんでしょう、そういった魂胆が見え見えだったんです。

 

特別支援学級の教師を目指す人は少ない

とまあ、それにはただただ呆れるばかりでした。

でも、私の自閉症の甥っ子も特別支援学級に通学していた時、やはり同じような思いをしたことがありましたし、所詮はお役所仕事しかできないんだと認識していたので、呆れるというよりは「やっぱりな……」と感じる部分が強かったです。

 

 

これは特別支援学校だけに限った話では無いと思うんですが、特別支援学校の教員の意識レベルは普通学級の教員よりも低い部分があるように感じます。志も何もかも。

そしてそれにはちゃんとした裏付けもあるんです。

私の妻は高校卒業後、某教育大学に進学しました。周知の通り教育大学というのは学校の先生を目指す学校です。

で、そこで教育実習が行われる際、どういった学校で実習したいのか希望を取るのですが、特別支援学校を選択する希望者はめちゃくちゃに少なかったそうなんです。

さらに言えば卒業後の進路も同様でして、特別支援学校を就職先にする学生はほとんどおらず、言葉は悪いですが「進路先が決まらなかったはみ出し者」が仕方なく特別支援学校に行く感じだったとか。

これじゃレベルが低くなって当然ですよね……。(余談ですが、当時からコミュニケーション能力に不安を感じていた私の妻は先生にはならず、ごくごく普通のOLになりました)

もろちろん、中には一生懸命に生徒のためを思い仕事をしている教員もいます。ただ、相対的に見るとそのような教員は一握りしかいないのが現状です。

日本は障害者支援についてはまだまだ後進国です。

これは国民の民度を考えれば致し方ない部分はありますが、肝心の教育の部分から改善していかない限り、この現状はいつまでたっても変わらないでしょうね、嘆かわしことですが……。


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Posted by チャーリー