対人関係に「クッション」を入れると……

唐突な話で恐縮ですが、妻は車の運転は一応できます。

こんな話をすると、「運転なんてもってのほか!!」と思われる方もいるでしょう。でも、車の運転は普通にできるんです。

 

 

他人とのコミュニケーションが取りにくいとされるアスペルガー症候群ですが、妻の場合車の運転となると話は別で、合流も普通にできますし譲り合うこともできますし、譲られた時の挨拶も普通にできます。

知り合ったのはネットの掲示板

これはきっと、車という媒介を通すからコミュニケーションが取れるのだと思います。人と直接話すことは難しいにしても、その間に何かしらのクッションがあるとまた違うんでしょうね。

ところで、私と妻が知り合ったのはネットの掲示板でした。

 

 

今は亡き(まだある?)ポストペットの掲示板で知り合い、それからメールのやり取りをするようになったのですが、妻の書く文章からは何も不思議な点は見られませんでしたし、ごくごく当たり前にコミュニケーションが取れていました。(だから結婚に至ったわけですが・笑)

それも車の運転同様、パソコンという媒介があったからのことだと感じています。

 

機械的ツールを挟むとコミュニケーションが取りやすい

アスペルガー症候群の人は、対人関係にとても苦労すると聞いています。実際、妻も直接人と会ったり話したりすることは、とても苦手です。

にもかかわらず、車の運転やパソコンでのメールとなると比較的スムーズにコミュニケーションが取れる……これは単なる偶然ではないように思えます。

ということは、アスペルガー症候群の人とコミュニケーションを取りやすくするには、何か機械的なクッション=コミュニケーションツールを挟むといいのかもしれません。

もちろん、すべてのASDの方にこれが当てはまるとは考えていません。

単に、私が感じただけのことであって、そこには科学的、医学的な裏付けはないと思います。ただ、私が長年妻と付き合って感じたことを書いただけですので、話半分に聞いていただければと思います。

ASDのあれこれ話

Posted by チャーリー